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怒りのコントロール

アンガーマネジメントの講座をする予定で、講師の方と打ち合わせを行った。
笑顔が素敵で、印象良い方。

アンガーマネジメントで、「怒りのコントロール」とよく耳にする。
怒りは、悪者ではないけれど、怒りの出し方は、大切になる。
ストレートに怒りを相手にぶつけ、大切な人を傷つけたり、人間関係を壊したりしたら、自分にとってもマイナス。
上手に怒るために、自分の怒りの中にある感情に気づく事が大切なのだ。
その怒りの中に何がある?
悲しい、寂しい、思い通りにならなくてもどかしい等々。

例えば、待ち合わせに遅れてきた人に、「遅い!何してんのよ!」と怒鳴る?
心配だったのかな自分?不安だったのかな?
「何かあったのかなって心配したよ」って、声掛けたら、喧嘩にならないかもね。
もちろん、不誠実な相手には、ストレートに怒っていい時もある。

心理学を学びだしたころの私の勘違いは、自分の感情に気づき、分析したら、いつか、怒らない人になる。
怒りがある私は、まだまだ・・・と。

喜怒哀楽あっていい

人間だもの

アンガーマネジメントを学ぶことで、怒りとの付き合い方が少しうまくなった。
しかし、生活の中で忘れてしまいがちなので、時々復習も必要。


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