実家の庭の手入れが最近趣味に近くなっている。
夏場は、雑草の成長が早く、雑草の手入れに追われているが、今の季節は、木の手入れをする余裕がある。
大きいものは、カンヒサクラ、松、クロキなど庭にある。
松も手入れをしていなかったので、枝が、太陽目指して上へ上へ伸びている。
クロキは、モワーっと一つの森みたいになっていた。
樹木の手入れの講習会で習ったことを思い出しながら、少しずつカットしている。
樹木に寄り添って、樹木の特徴を理解し・・・
中まで風が入るように、枝同士がけんかしないように、下に向かっていく枝は、カット。
一朝一夕に出来るものではないけれど、木を見つめながらカットしている。
庭が、平たんな場所だけではないので、脚立が使いにくく、手の届く範囲でやっている。
なので、木のてっぺんの手入れがどうしてもできない。
そこは、プロにお願いするしかないのか。
一度プロのお手並み拝見したほうが、今後の参考になるかも。
年末なので、実家に行く回数を増やして、きれいに整えたくなった。
愛着がわくので、いっそ、本気で民泊始めるか?
そしたら、掃除のし甲斐がある。
でも、それで生活できるの?
あー、私の今後の10年計画、どう立てる?
那覇に住み続ける?山原に住む?
いつの間にか、実家より、那覇の生活が長くなっている。
子や孫も那覇にいる。老後足腰が弱った時は、那覇が便利。
う~ん、やっぱり、那覇?
2年前の写真、今はもっともわもわ(笑)