演劇人から学ぶコミュニケーション

演劇人から学ぶコミュニケーション講座を受けてみた。
動かなきゃあいけないんだろうな～
ちょっと面倒くさいかな。
そんな感じで、あまり期待していなかった。

良いコミュネーションのコツ１、自分の事を見失わずに、相手の事をちゃんと見る。
２？、自分の感情を観る。メタ認知。

え～いいね～

ちょっと食いついたぞ私。

相手と呼吸を合わせる。
相手が受け取る準備が出来た事を確認してから伝える。
相手の感情を読む。
間違いを叱る指導、行動を肯定する指導での違い。
伝える等々。

体を動かし、実際にやってみながら、体感をする。

１例。
1人の人がミッションを遂げるために、周りの人がどう応援するか。
1回目、違う事をするとブーイングを送る。違う違う「ぶー」って周りの人は、正解にたどり着くまで。
とうとう、その人は、身動き取れず、ミッションクリヤーならず。
2回目の人、正解にたどり着きそうだと、拍手を送る。違うと黙る。その人は、のびのびと楽しそうにミッションにチャレンジし、とうとう成功！

分かりやすい。
頭ではわかっていることを、実際に体感すると、すーっと入ってくる。

楽しくて、笑いながら、あー、そうだね～、そうか～と納得。

あ~楽しかった！